○カンファー(Camphor)
スッとして鼻の通るようなフレッシュな香りは、心と体に適度な刺激を与え、気持ちを元気にし、頭脳をクリアにしてくれます。同時に心のバランスを整え、悲しみや怒りをいやしながら気分を盛りあげます。
いわゆる「樟脳(しょうのう)」ですが、日本人の記憶にあるそれより、さらに爽快感が強くなった印象です。
水蒸気蒸留する際の温度により、数種類のカンファーが抽出されますが、一般的に使用されるのはカンファーホワイトです。ほかにレッド、ブルー、ブラウン、イエローなどが知られていますが、毒性が強いとされ、アロマテラピーには用いません。
カンファーより作用が穏やかな龍脳油(ボルネオカンファー)がよく活用されています。
学 名:Cinnamommum camphora
科 名:クスノキ科
主な産地:日本、台湾、インドネシア、中国、スリランカ
採油方法:木部の細片や根の水蒸気蒸留法
揮発度:ベースノート
香りの強さ:中
作 用:抗炎症、抗ウイルス、鎮痛、鎮静、殺菌
主な成分:ケトン類のカンファー、モノテルペン炭化水素類のリモネン、オキサイド類の1.8シネオール
相性のいい精油:カモミール、カユプテ、バジルスイート、メリッサ、ラベンダー
◎心への働き
1.神経に強く作用し、集中力と明確な意識を取り戻させる
◎体への働き
1.炎症をしずめるので、ねんざのときに冷湿布として用いると有効
2.呼吸器系、消化器系、泌尿器系の疾患に万能に働きかける
3.筋肉のコリや痛みをやわらげる
使い方:専門家の処方のみにて使用
★使用上の注意
1.ブラウンカンファー、ブルーカンファーは使用しないこと
2.刺激が強いため、多量に用いると吐き気をもよおす場合がある。妊婦、ぜんそくの人は使用しない
3.敏感肌の人は十分に希釈して少量を用いる
2015年6月12日金曜日
2015年6月11日木曜日
キャロットシード
○キャロットシード(Carrot seed)
ニンジンは、古代からすばらしい医薬的な価値を持つ植物として重宝されてきました。
16世紀には、内臓を元気にさせる力があるとわかったため、それ以来広く栽培されるようになりました。現在ではガン患者に対して使用されることもあります。特に皮膚ガンに高い効果が期待できるとされています。
また、体を浄化する薬としても注目されており、ことに肝臓に関しては強い解毒作用を持ち、肝炎などの肝臓疾患の治療に役立っています。
ベースオイルにも同様の「キャロットシードオイル」が存在し、よく混同されますが、これらはキャロットシードを植物油に浸し、インフューズドオイル(浸出液)にしたものです。両者とも肌を若返らせる効果があり、化粧品の原料として利用されています。
学 名:Daucus carota
科 名:セリ科
主な産地:フランス
採油方法:種子の水蒸気蒸留法
揮発度:ミドル~ベースノート
香りの強さ:中から強め
作 用:皮膚細胞再生、抗貧血、抗炎症、抗菌、抗感染、うっ滞除去、精神・神経強壮、女性ホルモン様
主な成分:カトロール、モノテルペンアルコール類のαピネン、βピネン、テルピネン1-オール-4
相性のいい精油:オレンジスイート、ジュニパーベリー、ネロリ、バーベナ、プチグレイン、ベルガモット、メリッサ、ライム、ラベンダー、レモン、ローズマリー
◎心への働き
1.ストレスを軽減し、精神的な疲労感を取り除く
◎体への働き
1.体内の毒素を排出させ、むくみなどを改善する
2.月経の周期を正常化させ、生理痛をやわらげる
◎肌への働き
1.しみ、しわに作用し、肌を若返らせる
使い方:シミを改善するマッサージオイルに
★使用上の注意
1.衣類に精油が付着するとシミになり、落ちないことがある
ニンジンは、古代からすばらしい医薬的な価値を持つ植物として重宝されてきました。
16世紀には、内臓を元気にさせる力があるとわかったため、それ以来広く栽培されるようになりました。現在ではガン患者に対して使用されることもあります。特に皮膚ガンに高い効果が期待できるとされています。
また、体を浄化する薬としても注目されており、ことに肝臓に関しては強い解毒作用を持ち、肝炎などの肝臓疾患の治療に役立っています。
ベースオイルにも同様の「キャロットシードオイル」が存在し、よく混同されますが、これらはキャロットシードを植物油に浸し、インフューズドオイル(浸出液)にしたものです。両者とも肌を若返らせる効果があり、化粧品の原料として利用されています。
学 名:Daucus carota
科 名:セリ科
主な産地:フランス
採油方法:種子の水蒸気蒸留法
揮発度:ミドル~ベースノート
香りの強さ:中から強め
作 用:皮膚細胞再生、抗貧血、抗炎症、抗菌、抗感染、うっ滞除去、精神・神経強壮、女性ホルモン様
主な成分:カトロール、モノテルペンアルコール類のαピネン、βピネン、テルピネン1-オール-4
相性のいい精油:オレンジスイート、ジュニパーベリー、ネロリ、バーベナ、プチグレイン、ベルガモット、メリッサ、ライム、ラベンダー、レモン、ローズマリー
◎心への働き
1.ストレスを軽減し、精神的な疲労感を取り除く
◎体への働き
1.体内の毒素を排出させ、むくみなどを改善する
2.月経の周期を正常化させ、生理痛をやわらげる
◎肌への働き
1.しみ、しわに作用し、肌を若返らせる
使い方:シミを改善するマッサージオイルに
★使用上の注意
1.衣類に精油が付着するとシミになり、落ちないことがある
2015年6月10日水曜日
ガルバナム
○ガルバナム(Galbanum)
たいへん歴史のある精油で、古くは旧約聖書にも記述が残っています。さまざまな有効な作用があるにもかかわらず、あまりアロマテラピーでは使われていません。
ブレンドに適した柔軟性と表現しがたい深みのある芳香のため、香水や香料の原料として定着しているからでしょう。
ガルバナムの香りは、森林の緑、土、植物の根、ポピーシードなどと、非凡なたとえ方をされますが、嗅ぐと大自然に包まれたような安心感を与えてくれます。
弱い催眠作用があり神秘的な力をおよぼすといわれ、宗教儀式や瞑想時にもよく利用されます。強力な防腐作用があり、古代エジプトでは遺体の防腐剤として用いられていました。
慢性的で、薬ではなかなか治らない軽い病気にも効き目があるといわれています。
学 名:Ferula galbanuflua
科 名:セリ科
主な産地:イラン、シリア、レバノン、イスラエル、トルコ
採油方法:木からにじみ出たゴム樹脂の水蒸気蒸留法
揮発度:トップ
香りの強さ:強
作 用:去痰、鎮痛、鎮静、抗炎症、利尿、うっ滞除去、うっ血除去、強壮、催淫、通経、催眠
主な成分:モノテルペン炭化水素類のαピネン、βピネン、セスキテルペン炭化水素類のカジネン、セスキテルペンアルコール類のカジノール
相性のいい精油:イランイラン、サンダルウッド、ジャスミン、ゼラニウム、パルマローザ、フランキンセンス
◎心への働き
1.不安や感情の乱れを除き、心を落ち着かせる
◎体への働き
1.咳、たんなど、呼吸器系の不調を改善する
2.頭痛、筋肉痛、関節炎などをやわらげる
3.月経時の不調や更年期障害の症状をやわらげる
◎肌への働き
1.ニキビ、吹き出物を改善する
2.肌をやわらかくし、老化によるシワを防ぐ
使い方:ブレンドとしてフレグランスに
★使用上の注意
1.妊婦は使用しない
2.敏感肌の人は、使用量に注意する
たいへん歴史のある精油で、古くは旧約聖書にも記述が残っています。さまざまな有効な作用があるにもかかわらず、あまりアロマテラピーでは使われていません。
ブレンドに適した柔軟性と表現しがたい深みのある芳香のため、香水や香料の原料として定着しているからでしょう。
ガルバナムの香りは、森林の緑、土、植物の根、ポピーシードなどと、非凡なたとえ方をされますが、嗅ぐと大自然に包まれたような安心感を与えてくれます。
弱い催眠作用があり神秘的な力をおよぼすといわれ、宗教儀式や瞑想時にもよく利用されます。強力な防腐作用があり、古代エジプトでは遺体の防腐剤として用いられていました。
慢性的で、薬ではなかなか治らない軽い病気にも効き目があるといわれています。
学 名:Ferula galbanuflua
科 名:セリ科
主な産地:イラン、シリア、レバノン、イスラエル、トルコ
採油方法:木からにじみ出たゴム樹脂の水蒸気蒸留法
揮発度:トップ
香りの強さ:強
作 用:去痰、鎮痛、鎮静、抗炎症、利尿、うっ滞除去、うっ血除去、強壮、催淫、通経、催眠
主な成分:モノテルペン炭化水素類のαピネン、βピネン、セスキテルペン炭化水素類のカジネン、セスキテルペンアルコール類のカジノール
相性のいい精油:イランイラン、サンダルウッド、ジャスミン、ゼラニウム、パルマローザ、フランキンセンス
◎心への働き
1.不安や感情の乱れを除き、心を落ち着かせる
◎体への働き
1.咳、たんなど、呼吸器系の不調を改善する
2.頭痛、筋肉痛、関節炎などをやわらげる
3.月経時の不調や更年期障害の症状をやわらげる
◎肌への働き
1.ニキビ、吹き出物を改善する
2.肌をやわらかくし、老化によるシワを防ぐ
使い方:ブレンドとしてフレグランスに
★使用上の注意
1.妊婦は使用しない
2.敏感肌の人は、使用量に注意する
2015年6月9日火曜日
カルダモン
○カルダモン(Cardamom)
カルダモンはインドを原産地とする高さ3mの多年草です。その栽培はインドや東南アジアに始まって、現在ではヨーロッパやラテンアメリカにまで広まっています。
レモンのような甘酸っぱさとスパイシーさの両方を含んだ特徴的な香りは、エスニック料理を連想させ、食欲をそそります。インド料理ではスパイスとして広く利用されています。
カルダモンの薬効は、インドや中国の医学において3000年以上前から病気の治療に使われてきました。特に内蔵の不調に効果を発揮します。
一方エジプトでは、香料として珍重されてきたといわれます。現在もカルダモンの精油は、フレグランスの原料として大いに活躍しています。
学 名:Elettaria cardamomum
科 名:ショウガ科
主な産地:グアテマラ、スリランカ、インド
採油方法:種子の水蒸気蒸留法
揮発度:トップ~ミドルノート
香りの強さ:中
作 用:抗炎症、鎮静、鎮痛、消化促進、強壮、催淫、神経バランス回復
主な成分:テルピネルアセテート、酸化物類の1.8シネオール、モノテルペン炭化水素類のリモネン、リナリルアセテート、モノテルペンアルコール類のリナロール
相性のいい精油:イランイラン、オレンジスイート、ジュニパーベリー、ゼラニウム、レモン、ローズ、ローズウッド
◎心への働き
1.緊張や疲れをいやし、気持ちを穏やかにする
2.マイナス感情を抑え、やさしく寛容な気分にする
◎体への働き
1.食欲不振、膨満感、便秘などを改善する
2.口臭をなくし、予防する
◎肌への働き
1.胃腸の不調を改善し、肌の調子を整える
使い方:神経性の胃痛などのボディオイルとして
★使用上の注意
1.敏感肌の人は、使用量に注意する
カルダモンはインドを原産地とする高さ3mの多年草です。その栽培はインドや東南アジアに始まって、現在ではヨーロッパやラテンアメリカにまで広まっています。
レモンのような甘酸っぱさとスパイシーさの両方を含んだ特徴的な香りは、エスニック料理を連想させ、食欲をそそります。インド料理ではスパイスとして広く利用されています。
カルダモンの薬効は、インドや中国の医学において3000年以上前から病気の治療に使われてきました。特に内蔵の不調に効果を発揮します。
一方エジプトでは、香料として珍重されてきたといわれます。現在もカルダモンの精油は、フレグランスの原料として大いに活躍しています。
学 名:Elettaria cardamomum
科 名:ショウガ科
主な産地:グアテマラ、スリランカ、インド
採油方法:種子の水蒸気蒸留法
揮発度:トップ~ミドルノート
香りの強さ:中
作 用:抗炎症、鎮静、鎮痛、消化促進、強壮、催淫、神経バランス回復
主な成分:テルピネルアセテート、酸化物類の1.8シネオール、モノテルペン炭化水素類のリモネン、リナリルアセテート、モノテルペンアルコール類のリナロール
相性のいい精油:イランイラン、オレンジスイート、ジュニパーベリー、ゼラニウム、レモン、ローズ、ローズウッド
◎心への働き
1.緊張や疲れをいやし、気持ちを穏やかにする
2.マイナス感情を抑え、やさしく寛容な気分にする
◎体への働き
1.食欲不振、膨満感、便秘などを改善する
2.口臭をなくし、予防する
◎肌への働き
1.胃腸の不調を改善し、肌の調子を整える
使い方:神経性の胃痛などのボディオイルとして
★使用上の注意
1.敏感肌の人は、使用量に注意する
2015年6月8日月曜日
カユプテ
○カユプテ(Cajeput)
スッキリとした、ティートリーに近い香りを持つ精油です。カユプテやティートリーなどのフトモモ科の精油は殺菌作用に優れています。
カユプテの場合は、ティートリーの殺菌作用に加えて、香りがマイルドで親しみやすいので特徴です。きつい香りが苦手や人や子どもも安心して使えます。
カユプテはマレーシアを中心とした東南アジア原産のフトモモ科の常緑樹です。カユプテという名前は、マレー語で「白い木」を表す「カユ・プティ」からつけられたものです。
その殺菌作用により、マレーシアだけでなく、東南アジア諸国でもさまざまな病気に効く薬として利用されています。インドネシアでは、昔からカユプテが使われていました。
学 名:Melaleuca leucadendron
科 名:フトモモ科
主な産地:ベトナム。フィリピン、オーストラリア、マレーシア
採油方法:葉と枝の水蒸気蒸留法
揮発度:トップ~ミドルノート
香りの強さ:中
作 用:抗炎症、抗ウイルス、殺菌、去痰、鎮咳、うっ血・うっ滞除去、血液流動化、代謝促進、発汗、強壮
主な成分:酸化物類の1.8シネオール、アルデヒド類のシトラール、モノテルペン類のαテルピネオール、リナロール、モノテルペン類炭化水素類のリモネン、αピネン、ミルセン、βピネン
相性のいい精油:サイプレス、ジュニパーベリー、ゼラニウム、ベルガモット、ラベンダー、ローズ、ローズマリー
◎心への働き
1.気持ちを盛りあげ、やる気を出させる
◎体への働き
1.咳、のどの痛み、気管支炎の症状をやわらげる
2.膀胱炎など泌尿器系の不調を改善する
◎肌への働き
1.やけどや切り傷の治りを促す
2.脂性肌を整え、ニキビの治りを促す
使い方:クリームにブレンドし、咳が続くときに胸に少量ぬる
★使用上の注意
1.敏感肌の人は、使用量に注意する
スッキリとした、ティートリーに近い香りを持つ精油です。カユプテやティートリーなどのフトモモ科の精油は殺菌作用に優れています。
カユプテの場合は、ティートリーの殺菌作用に加えて、香りがマイルドで親しみやすいので特徴です。きつい香りが苦手や人や子どもも安心して使えます。
カユプテはマレーシアを中心とした東南アジア原産のフトモモ科の常緑樹です。カユプテという名前は、マレー語で「白い木」を表す「カユ・プティ」からつけられたものです。
その殺菌作用により、マレーシアだけでなく、東南アジア諸国でもさまざまな病気に効く薬として利用されています。インドネシアでは、昔からカユプテが使われていました。
学 名:Melaleuca leucadendron
科 名:フトモモ科
主な産地:ベトナム。フィリピン、オーストラリア、マレーシア
採油方法:葉と枝の水蒸気蒸留法
揮発度:トップ~ミドルノート
香りの強さ:中
作 用:抗炎症、抗ウイルス、殺菌、去痰、鎮咳、うっ血・うっ滞除去、血液流動化、代謝促進、発汗、強壮
主な成分:酸化物類の1.8シネオール、アルデヒド類のシトラール、モノテルペン類のαテルピネオール、リナロール、モノテルペン類炭化水素類のリモネン、αピネン、ミルセン、βピネン
相性のいい精油:サイプレス、ジュニパーベリー、ゼラニウム、ベルガモット、ラベンダー、ローズ、ローズマリー
◎心への働き
1.気持ちを盛りあげ、やる気を出させる
◎体への働き
1.咳、のどの痛み、気管支炎の症状をやわらげる
2.膀胱炎など泌尿器系の不調を改善する
◎肌への働き
1.やけどや切り傷の治りを促す
2.脂性肌を整え、ニキビの治りを促す
使い方:クリームにブレンドし、咳が続くときに胸に少量ぬる
★使用上の注意
1.敏感肌の人は、使用量に注意する
2015年6月7日日曜日
カモミールローマン
○カモミールローマン(Chamonile roman)
青リンゴのように甘酸っぱい香りは、精神的な問題をかかえてめいっているときに、気分転換のよいきっかけとなってくれます。鎮静効果や消炎作用を持つエステル類を主成分としています。
イライラや不安を解消し、心地よくしてくれることから、欧米ではカウンセリングの治療などにも利用されています。
また、子どもにも使用できる民間の治療薬として一般の家庭でも親しまれ、感情をコントロールできないときの鎮静剤として、あるいは寝つきの悪い子どものために、日常的に利用されています。
ハーブティーは消化を助け、安眠を促す効果があるとされており、最近では日本でも幅広く愛飲されるようになりました。
学 名:Anthemis nobilis
科 名:キク科
主な産地:イタリア、フランス、イギリス
採油方法:花の水蒸気蒸留法
揮発度:ミドルノート
香りの強さ:中から強め
作 用:鎮痛、鎮静、抗炎症、抗アレルギー、自律神経調整
主な成分:エステル類のアンゼリカ酸イソブチル、メタアクリル酸イソアミル、アンゼリカ酸イソアミル、アンゼリカ酸エステル
相性のいい精油:イランイラン、シダーウッド、ジャスミン、パルマローザ、ベルガモット、メリッサ、ラベンダー、ローズ
◎心への働き
1.悩みをかかえて沈んだ気持ちを励ます
2.ネガティブな感情を抑え、心地よい眠りに誘う
◎体への働き
1.頭痛、歯痛・生理痛、関節痛をやわらげる
2.消化不良や膨満感、便秘を改善する
◎肌への働き
1.肌荒れ、乾燥肌、ニキビ肌を改善する
使い方:抗炎症、リラックス作用をいかした毎日のスキンケアローションに
★使用上の注意
1.精油全般にいえる安全な使い方を
青リンゴのように甘酸っぱい香りは、精神的な問題をかかえてめいっているときに、気分転換のよいきっかけとなってくれます。鎮静効果や消炎作用を持つエステル類を主成分としています。
イライラや不安を解消し、心地よくしてくれることから、欧米ではカウンセリングの治療などにも利用されています。
また、子どもにも使用できる民間の治療薬として一般の家庭でも親しまれ、感情をコントロールできないときの鎮静剤として、あるいは寝つきの悪い子どものために、日常的に利用されています。
ハーブティーは消化を助け、安眠を促す効果があるとされており、最近では日本でも幅広く愛飲されるようになりました。
学 名:Anthemis nobilis
科 名:キク科
主な産地:イタリア、フランス、イギリス
採油方法:花の水蒸気蒸留法
揮発度:ミドルノート
香りの強さ:中から強め
作 用:鎮痛、鎮静、抗炎症、抗アレルギー、自律神経調整
主な成分:エステル類のアンゼリカ酸イソブチル、メタアクリル酸イソアミル、アンゼリカ酸イソアミル、アンゼリカ酸エステル
相性のいい精油:イランイラン、シダーウッド、ジャスミン、パルマローザ、ベルガモット、メリッサ、ラベンダー、ローズ
◎心への働き
1.悩みをかかえて沈んだ気持ちを励ます
2.ネガティブな感情を抑え、心地よい眠りに誘う
◎体への働き
1.頭痛、歯痛・生理痛、関節痛をやわらげる
2.消化不良や膨満感、便秘を改善する
◎肌への働き
1.肌荒れ、乾燥肌、ニキビ肌を改善する
使い方:抗炎症、リラックス作用をいかした毎日のスキンケアローションに
★使用上の注意
1.精油全般にいえる安全な使い方を
2015年6月6日土曜日
カモミールジャーマン
○カモミールジャーマン(Chamomile german)
濃厚な甘い香りを持つ、濃い青色の精油です。カモミールは、近くに植えてある草木の病気を治すことから、昔から「植物のお医者さん」といわれてきました。また「カモミール」という名前はギリシャ語で「地面のりんご」という意味を持ちます。
古代では、カモミールは病気の治療などに幅広く利用されてきました。また、明るい色の髪を輝かせ美しくする効果があることから、長年にわたってシャンプーの成分として愛用されてきました。ほかに、肌荒れ、更年期障害、生理痛など女性の悩みにも役立ちます。
精油の色は、珍しい濃い青色をしていますが、これは含有する芳香成分のカマズレンによるものです。カマズレンは殺菌や抗炎症、抗ウイルスに有効で、抗アレルギー作用にも優れています。日本ではカミツレと呼ばれています。
学 名:Matricaria chamomilla
科 名:キク科
主な産地:エジプト、フランス、ドイツ、モロッコ
採油方法:花の水蒸気蒸留法
揮発度:ミドルノート
香りの強さ:中
作 用:抗ウイルス、鎮痛、鎮静、消化促進、うっ血・うっ滞除去、血圧降下、強壮、女性ホルモン様
主な成分:酸化物類のαビサボロールオキサイドA、αビサボロールオキサイドB、セスキテルペン炭化水素類のtrans-βファルネセン、カマズレン
相性のいい精油:イランイラン、ゼラニウム、ベルガモット、マジョラムスイート、ラベンダー、レモン、ローズ
◎心への働き
1.やすらぎを与え、心地よい眠りに誘う
◎体への働き
1.関節の痛みをやわらげる
2.更年期障害の症状を改善する
3.切り傷の治癒を促進し、虫刺されにも有効
◎肌への働き
1.抗炎症作用があり、肌荒れを改善する
使い方:肌の荒れからくるかゆみを抑えるクリームに
★使用上の注意
1.妊娠初期は使用を控える
2.人によっては炎症を起こす可能性があるので、パッチテストを行い、使用量に注意する
濃厚な甘い香りを持つ、濃い青色の精油です。カモミールは、近くに植えてある草木の病気を治すことから、昔から「植物のお医者さん」といわれてきました。また「カモミール」という名前はギリシャ語で「地面のりんご」という意味を持ちます。
古代では、カモミールは病気の治療などに幅広く利用されてきました。また、明るい色の髪を輝かせ美しくする効果があることから、長年にわたってシャンプーの成分として愛用されてきました。ほかに、肌荒れ、更年期障害、生理痛など女性の悩みにも役立ちます。
精油の色は、珍しい濃い青色をしていますが、これは含有する芳香成分のカマズレンによるものです。カマズレンは殺菌や抗炎症、抗ウイルスに有効で、抗アレルギー作用にも優れています。日本ではカミツレと呼ばれています。
学 名:Matricaria chamomilla
科 名:キク科
主な産地:エジプト、フランス、ドイツ、モロッコ
採油方法:花の水蒸気蒸留法
揮発度:ミドルノート
香りの強さ:中
作 用:抗ウイルス、鎮痛、鎮静、消化促進、うっ血・うっ滞除去、血圧降下、強壮、女性ホルモン様
主な成分:酸化物類のαビサボロールオキサイドA、αビサボロールオキサイドB、セスキテルペン炭化水素類のtrans-βファルネセン、カマズレン
相性のいい精油:イランイラン、ゼラニウム、ベルガモット、マジョラムスイート、ラベンダー、レモン、ローズ
◎心への働き
1.やすらぎを与え、心地よい眠りに誘う
◎体への働き
1.関節の痛みをやわらげる
2.更年期障害の症状を改善する
3.切り傷の治癒を促進し、虫刺されにも有効
◎肌への働き
1.抗炎症作用があり、肌荒れを改善する
使い方:肌の荒れからくるかゆみを抑えるクリームに
★使用上の注意
1.妊娠初期は使用を控える
2.人によっては炎症を起こす可能性があるので、パッチテストを行い、使用量に注意する
登録:
投稿 (Atom)






